Wednesday, October 18, 2006

マルモ (スウェーデン)

10月9日から13日までの5日間、スェーデンに行ってきた。本社はルンドという街にあっていつもはルンドで毎晩を過ごすところを、今回は同僚に隣町のマルモというところに連れて行ってもらった。ここはルンドと違って、結構、大きい街。ものすごく綺麗な都市。私としてはマルモより独特の雰囲気が漂ったルンドのほうが好き・・・だけど。

Sunday, October 08, 2006

ホンコン(中国)Ⅲ

朝ごはん。空港で。最後の晩餐を中華で堪能したというのにまだ食べきれてなかった・・・?空港に朝8時ごろついて、目に付いたのが中華の朝ごはん。なんか色々と種類はあったけど、やっぱりこれにした。お粥のもっともっと煮込んだもの。塩味で、生姜風味がおいしい。右のはライスロールって英語でなってたけど、餃子の皮の大きい版にミンチ牛肉を挟んで蒸した感じ。甘いお醤油をかけて。これは飲茶に行くと必ず頼むので、安心していただけた。知ってるものを食べれるのは嬉しいもの。とりあえず、小籠包を頼んでみたけど、朝早すぎてまだやってなかった。

今回の旅で学んだことといえば、香港に税金がない。だから、ショッピングに来る観光客で大賑わい。・・・とふと思いついたのが、退職後、年金は出るの?聞いてみたところ、答えはNO。年金は出ないそう。ま、税金を払ってないから、年金が出ないのは当然なんやろうけど、やっぱりなんかが引っかかる。よく考えてみると、レストランでウェイター、ウェイトレスとして働いてるのは20代くらいの若い人ばかり。注文をした後、料理を運んで来るのは、そういえば年いった女の人ばかり。あと、掃除係の人とか、年配の人が多い。年金がないと、収入の糧がないので、自分に子供がいないと自分たちで何とかしないといけなくなる。なんか、考えらされるものがあった。税金なしで喜ぶのは観光客ぐらいなんかな。結局。

もうひとつ学んだこと。インドネシア人は中国系とインドネシア系に分かれるらしい。ハイディは中国系。これもふとした会話から始まった。インドネシアでは片手にスプーン、反対側にフォークを持って食事をする。その傍ら、レストランでお箸を上手に使うハイディに誰に教わったん?と聞いたところ、お母さんにって。お母さん、チャイニーズ。って。え?と話を進めたところ、ハイディの両親はインドネシア生まれの中国人。だからハイディは列記とした中国系。5・6世らしい。で、中国系のインドネシア人は小さいころから中国系と結婚をするように教わるそう。インドネシア系のインドネシア人もそう。
ところで、中国系はクリスチャンか仏教。インドネシア系はイスラム教徒がほとんど。政府はこの宗教が交じり合った結婚は認めていないそう。一度、インドネシアでクリスチャンが広まり始めたのをきっかけに、イスラム教支援の政府はそんな決まりを作ったらしい。だから、中国系は中国系で子孫ができ、インドネシア系はインドネシア系で。こんなことをしてるから、貧富の差がいつまでたっても縮まらんのやと思う。中国系はお金持ちでインドネシア系はその反対。・・・が多い。なんか、日本で生まれて、これが当然という環境で育って、それがどの国でも当たり前やと思ってたけど、こういうところで気づかされる。

毎回、習うことは多い。

Thursday, October 05, 2006

ホンコン(中国)Ⅱ

文字通り、地下鉄を探してた私とハイディはこのSubwayのサインを元に階段を下りて行った・・・。のに、地下鉄がない。え?Subwayって普通、地下鉄のことじゃない?これはただのトンネルだった。大通りの向こう側に地下を通っていく道。地下鉄でなく、地下道。それってかなり外国人にはややこしい。とりあえず本当の地下鉄は3ブロックくらい先だった。厄介すぎる。

今回のびっくりさんは、これ。工事中の足場が全部バンブー。竹で作られた足場って、なんか怖い。けど、これが丈夫なんだそう。節があるからかな。この竹もかなり使い込んでられてそうなもので、年季がみられる。日本もこんなんやったんかな?と考える。インドネシア人のハイディは、これが普通なんだそう。向こうでも。私はドギマギした。ビルの10階でも普通に竹が足場として組まれてるから。


とにかく人が多いんやって。なんか知らんけど、どこからでも出てくる。人が多いのは我慢できるけど、香港人は歩くのが遅い。大阪やニューヨークに比べると、もうほんまにイライラってくる。人が多い上に歩くの遅いって、最悪。救いようがない。


香港最後の晩餐に中華を食べに行った。手前はもち米の豚入り蒸しご飯。これがうまい!これで(小)。もち米を食べなれない私は食べすぎて、帰り本当にしんどくなった。奥は骨付き鶏肉のから揚げをちりと炒めたもの。これがチリの方が量多いやん!って感じ。鶏肉を食べるのかチリを食べるのかわからんくらいの勢い。おいしかったけど・・・。ハイディはチリをガバガバ食べてた。やっぱりインドネシア人は辛いものに慣れてるらしい。っていうか、一日に一度は辛いものを食べないと気がすまないそう。だから、これをオーダーした訳やけど。
で、もちろん小籠包も頂きました。もうこれ、病み付き。おいしすぎ。


9月30日着10月5日発の5日間の出張。今回も満喫させていただきました。今朝の10時半の飛行機でアムステルダムに帰ります。また12時間の飛行機に乗るのはかなり気が引けるけど、私は結構帰るのが楽しみ。今度は上海とか北京に行きたいな。
写真は日中の香港。

Monday, October 02, 2006

ホンコン(中国)

香港にまたやってきた。

これはPok Fu Lamに住む友達のアパート、37階からの景色。こんなところに住んでみたい。で、今日はそのマンションについてるジムに行かせてもらった。1ヶ月前からアムステルダムでジョギングを始めた私は絶好調。こんな景色を見ながらのジョギングはなかなかのもの。アムステルダムでは橋が多いから、上り下りが盛んやけど、やっぱりジョギングマシーンで走ると、全然楽。7kmも走れた。45分走りっぱなし。自分でもびっくりした。

Sunday, October 01, 2006

デン・ハーグ(オランダ)


デン・ハーグに来た。同僚がウェーケンドに招待してくれた。彼の住むこのデン・ハーグ、アムステルダムから車で1時間くらい。ビーチまで歩いて5分のこの環境にかなり気に入った。ジョギングする時、ビーチ沿いを走れるし、ちょっと読書をしたい時なんて、ぷらっとビーチに来れるこの便利さ。アムステルダム大好きの私はちょっとここにいつか引っ越してくる予感を感じた。海の近くで生まれ育った私には、海の近くで住むのが本当に理想的。歩いてビーチまで5分なんて、憧れるばかり。ビーチ沿いにはずらっと並ぶレストラン兼バー。毎晩ここに来てしまいそうな勢い。


バンジージャンプやってた。ちょっとやりたい感じ。10年前に似た事をしたことがあるけど、何が怖いって、降りた後の余韻。ジャンプした後、このブヨンブヨンした余韻が何よりも怖かったりして。

Saturday, September 16, 2006

ロンドン(イギリス)


ロンドンに行ってきた。2日間の出張。訪問先がタワー・ブリッジに近かったので、仕事が終わってからちょっと行ってみた。

第一日目は夕方に着き、ホテルで翌日の仕事の打合せをし終わったのが夜の8時半。慌てて風邪を引いて咳をしてる同僚とコヴェント・ガーデンにディナーに出かけた。ちょっと無理やり。雨が降ってたし、夜だったし、ちょっとの間気づかんかったけど、その場について「あっ!ここ、来たことある!!」とかなりにんまりしてしまった。そう、短大を卒業した後、3Mさんたちと一緒にロンドンに来たときに訪れたのが、このフリーマーケット。店はもちろん全部閉まってたけど、不思議なもので覚えてるもの。朝早くて寒くて、コーヒーを買って道端に座って飲んでたのを思い出した。サラリと行ってるけど、これ10年前の話。なんか、10年後に同じところを訪れると、ものの見方が変わってるとゆうか、色んなことがあれから今まであったなぁとつくづく思い返す。どっちかと言うと、私、大きくなったなぁと思ってしまう。もう30やから、まぁそりゃそうなんやけど。

Sunday, September 10, 2006

イスラエルから(イスラエル)

イスラエルの友達カップルからのお土産ワイン。彼らは私の留守中にアムステルダムにバケーションに来てて、泊まってたホテルに預かってもらったこのワインを、私がピックアップ。彼らはかなり食べ物にうるさいので、このワインもきっとおいしいはず。早速、開けようかと思ったけど、一人で晩酌するのにはもったいないので、もう少しおいとくことにした。楽しみ。

Sunday, September 03, 2006

ホンコン(中国)

8月20日から6日間、香港に行ってきました。香港はとりあえず日本に似てる。やっぱり香港はイギリス領だったこともあって、私が想像してる中国人とは違った。服装とか、髪型とか、同じではないけど、日本人に似てる。ショッピングモールとか、地下鉄とか、地下街とか。

私が一番感じたのが、人が多い!かなり多い!ということで、マンションの数はかなり多く、とにかく背が高い。こんな建物が香港市内外、あちこちに見られる。


仕事、第一日目、ホテルまで迎えに着てくれた人が朝ごはんを食べにいこうと、連れてきてくれたのがここ。香港の人はこういうところに来て、お粥とかサンドイッチとかラーメン系を朝ごはんに食べるらしい。これまた安い!朝ごはんを食べた後の私は無理やり薦められていただいたのがこのサンドイッチ。分厚いハムとスクランブルエッグがサンドイッチにされてるもの。パンがふわふわでものすごくおいしかった。アイスコーヒーはあんまり・・・。。



フローティング・レストラン(浮いているレストラン?)に行きました。JUMBOというこのレストランは名前の通り水に浮いてる。これは土地に建てると税金が高くなるとかそんな理由で水の上に建てられてるらしい。ので、レストラン専用の船が出てて、それに乗ってレストランまでたどり着く。香港に住んでる友達と、どんなところかと行ってみたところ、これが高級レストラン。ちょっとびっくりしながらもお料理を堪能させていただきました。コース料理で、ふかひれの姿煮スープ、鮑の姿煮の他、5種類のお料理とデザート。さすがにデザートまでは手が出ませんでした。多すぎるって!


うわー、中国だなぁと言うか、アジアに来たなぁと思ったのがここ。出勤途中にあるマンションの下に設けられた通路。これは裏道でなく、立派な道で、みんなが普通に通ってるところ。多分2mくらいの高さ。なので、ほとんどのアジア人は問題ないと思うけど、アメリカ人やヨーロッパ人はちょっと背中をかがめて歩かないといけなさそうなところ。思わずプププと笑ってしまった。


私が一番楽しんだ食べ物と言えば飲茶。飲茶大好き。もうこれは絶品。ここに写ってるのは、えび蒸し餃子(右上-私の好物)、お饅頭(左上)、そして豚まん(手前)。
小籠包もかなりの絶品。こことは別にラーメンのおいしいお店に連れて行ってもらったときに頂いた小籠包がとにかく美味しかった。
下に敷いてある白菜みたいなのがミソ。底に皮が引っ付かないようにされてる。これは、皮が破れて小籠包の中に閉じ込められてる肉汁が出ないように工夫されてる。
飲茶を食べに行くとお椀とお皿が出てくる。初めての時はお皿を取りざらに、お椀をスープが出てきた時用に取っておいた私。2回目に気づいたのが、みんなお椀をお皿の上においてる・・・。何故?と思って聞いたところ、お椀をとり皿として使って、骨とかそういったごみをお皿の上に置くようになってるらしい。そうとは知らず、ごみ皿を取り皿にしてたなんて・・・。教えてくれよ!はじめっから!


毎回、いろんな国を訪れて思うのは、観光客としてでなく、出張としていろんな国を周れる自分は本当にラッキーだと思う。観光客では訪れないところに連れて行ってもらえるし、まぁゆったら、ゲテモノも食べさせてもらえる。現地の生活に近いものを見せてもらえてるような感じ。

・・・と、いつものごとく食べ物を何よりも一層堪能する私も、香港とお別れ。香港は美味しかった。

Monday, August 07, 2006

パリ Ⅲ(フランス)

パリの街並み。歴史ある建物に本当に魅了される。建築スタイルとか、街全体が本当にきれいで、大きい。何ブロックか歩くたびに出てくるのが写真のような交差点。あれ、ここさっき通ったやん?って思うくらい似た交差点だらけ。

アパートビルディングの窓はよく花で飾られてて、すごくきれい。

クレープ大好きの私。1日目の朝に早速頂いた朝ごはん。チョコバナナクレープ(上)。っとこれがかなり単純なクレープ。パンケーキにチョコとバナナをはさんで終わり。って感じ。どっちかと言えばオムレツみたい。

最後の日の朝にもクレープ、頂きました。今回はクレープらしいクレーぷ。でもホイップクリームも粉砂糖もかかってない、普通のプレーンなチョコバナナクレープ。これが私が思ってたより分厚い。これが本場のクレープなのか・・・。


最後の夜にエッフェル塔にもう一度来た。バイバイ、パリ。

パリ Ⅱ(フランス)

7月末の4日間、アムステルダムに遊びに来たジョシュさんと一緒にパリへ。特急電車で4時間の旅。パリは私の新婚旅行にとっておいた場所。・・・のところ、この年になって新婚旅行と言うものが私の人生の一部として訪れるかも分からないわけで、行ける時に行っておくことにした。あくまでもポジティブに言ってるつもり。

とにかく、暑い暑い。例年と違ってヨーロッパ全体が今年は暑い(暑かった)。ので、クーラーのないホテルに泊まってた私たちは、晩、ホテルに帰ってくるのがかなり憂鬱。とにかく寝る前はホテルのドアを開けっ放して何とか通り風が通るようにしてた。他の宿泊客が通っても関係なし。ドアは開けっ放し。そんなこと気にしてられる状況じゃない。多分25-30度くらいあったと思う。寝る時はドアを閉めたものの、窓から(もちろん網戸なし)入ってくる蚊が毎晩私だけを襲いやがる。ジョシュさんは一度もかまれなかった。クソ。

・・・と、あんまりいい思い出がないような感じですが、私は結構楽しみました。写真はルーブル美術館。ダ・ヴィンチ・コードを読んだだけあって、この美術館には結構興味があった私。話に出てくるピラミッドを見たとき、なんか、おぉーっと内心ちぃちゃい声で感激。あと、モナ・リサとか雑誌とかで見たことのある絵画がずらり。


美術館の後、クタクタになって入ったカフェでちょっと一息。まず出てきたのが、オーダーしたアイスコーヒーとこのふたつの入れ物。シュガーは透けてるから分かるけど、とりあえず左側の入れ物、普通はミルクと思うでしょう。これ、アイスコーヒーに入れてびっくり。油、浮いてる・・・。実はオーダーしたサンドイッチについてくるサラダのドレッシングだった。こんなややこしい入れ物に、ドレッシング、入れないで欲しい。この後、仕方なくドレッシング入りアイスコーヒーを最後まで頂いた。


道を歩いててお菓子屋さんのウィンドウから目に入ったのがこれ。貧乏姉さんに数週間前、「これ知ってる?」と聞かれ、その時に教わったマカロン。あーこれこれ。見たことある。どっかで。フランスのお菓子らしく、この後も色んなお店で見かけた。
・・・と、今度見たときに買おうと思って、次に出てきたのがこれ。デカ!とりあえずハンバーガーみたい。食べてみたところ、これがかなり甘かった。メレンゲで作ってあるのかな?そんな感じの歯ごたえがあった。私はあんまりファンではない。悪しからず。


夕方、通りかかった公園で見つけた遊園地。久しぶりに見た空中ブランコ。私、これ大好き。子供のとき、絶対に乗ってたと思う。
なんか全部が古くて、歴史がありそうなものばかり。メリーゴーランドの馬も、なんか味があっていい。っていうか、その顔にわらける。

Sunday, July 30, 2006

パリ I(フランス)

ハロー・パリ!

Tuesday, July 18, 2006

イスラエル Ⅵ(イスラエル)

甘かった。いい思い出ばかりで帰れると思った私が・・・。

周りの人のアドバイスによると、空港はセキュリティーが厳しいから3時間前には行ったほうがいいよと言われ、実行した。アドバイス通り、1つ目のセキュリティーポイントで隈なく質問され、2つ目のセキュリティーポイントで、かばんのスキャン。3つ目のセキュリティーポイントではカバンの中身を念入りに見られる。(なぜか私のコンピューターが引っかかり、10分ほどここで過ごす。)4つ目に行くところはようやく航空会社のチェックイン・カウンター。やれやれとチェックインした後、かなり時間が余ったので、次のチェックポイントにはそのまま行かず、ランチを済ませ、仕事を少しした後、搭乗時間が近づいてきたころを見計らって最後のチェックポイントへ。空港について1時間半くらいたってたかな。

すると、何回も私のカバンをスキャンし、靴を脱がせられ、色々質問攻めされる羽目に。何も悪いものをもってるわけではないけど、ここまで質問されると、もしかしたら狭い部屋に連れていかれるのかなぁとか、勘違いで刑務所に入れられたらどうしようとか、妄想しだすもの。始めに聞かれた質問は、「チェックインしてからだいぶ長いこと経ってるけど、何してた?どこにいた?」と。早めに行けといわれたから来たのに、来たら来たで逆手にとられた・・・。

何とかなるやろうとポジティブになってきた私に、「はい、荷物全部持って、ついてきて下さい。」とセキュリティーガードが。えーー!!びっくりするで。マジで。ここで慌てると余計に怪しまれるのでスタスタと普通に装って着いていった先が、エーこれさっき通ったセキュリティーポイントやん!やり直し・・・らしい。今回は、前回みたいにカバンの中を覗いたりするだけでなく、もってたカバン全部の中身を出し、一つ一つ丁寧にスキャンしだした。ペンとか、財布とか、本とか。飛行機の時間があるし、どうしたもんかと思ってたところに、一人の男の人が来た。彼によると、「私がここのスーパーバイザーです。何か質問があれば遠慮せずに言ってください。」とゆうもんやから、「何が起こってるのか教えてください。」って聞いたところ、「それはセキュリティーの都合によりお答えできません。」って。なにそれ。そんなら聞けゆうなよー!

とりあえず、念入りなボディーチェックも全部受けた後、何も出てこず。でも、私が飛行機に乗るときに必要なもの以外全部はチェックインしないといけないと。なぜかカバンは全部強制的にチェックイン。と言うわけで、写真に写ってるセキュリティーがくれたカバンを使うことに。(多分このカバンを持ってる人はあんまりいてないと思う。)ここにパンパンに入るものは入れられ、カバンと他のものは白い箱に入れられてチェックイン。アムステルダムに着いたときに他にチェックインしたカバンと出てくるからと。

で、とりあえずアムステルダムへ。待っても待っても出てこない私の白い箱。気づいたら、他の人の名前でドイツに行っていた!2日後には手元に戻ったものの、家の鍵、箱に入ってなくてよかったーとしみじみ思った。誰も泊めてくれるような知ってる人いてないし。

”BON VOYAGE”って、あんたらのせいでせっかく楽しんだ旅が台無しになったわ。


帰ってきてセキュリティーの厳しさに納得。イスラエルで戦争が始まってる。よくよく考えると、私、カバンの中にウェブカメラとか、充電器とかカメラとか、そういったコード系のものがいっぱい入ってた。それで怪しまれたんやと思う。爆発装置と思われたか?

今日、17日にイスラエルで一緒に仕事をした人と電話で話をした。彼女はテル・アビブに住んでるけど、出身がハイファ。今、アタックされてる市。聞くところによると全部店が閉まってて、仕事に行く人はいず、全員家の中で待機してるらしい。彼女のお母さんはまだそこに住んでるらしく、こっちに来るように説得してるらしい。なんかそういう話を聞くと、今までテレビでしか見てなかった”他人事”っぽい現実が、誰にでも起こってくる可能性のある”戦争”と思うと、真剣に考えさせられる。


イタリアのアルプスの上を飛行中。こんなに平和なところもあるのに。平和を作ろうと思えば作れるのに、何で軍事系は市民を無視して戦争を起こしたがるのか。

Sunday, July 16, 2006

イスラエル Ⅴ(イスラエル)

7月10日。イスラエル旅立ちの日の朝。海がものすごくきれい。波の勢いを和らげるために作られた防波堤は同じ間隔に並んでるので、波打ち際がいくつもの弧状で作られててきれい。

テル・アビブの町並み。まだまだ発展してる。高級マンションはものすごく大きいバルコニーが作られてる。高級でなくてもほとんどのマンションはバルコニーが設けられてて、夏の太陽を楽しめそう。


イスラエルでは、レストランやホテル、その他の公共の場には必ず銃を持ったセキュリティーガードがいる。警察でもなく、セキュリティーの人が銃を腰に備えてあるのは日本人の私には少し気が引ける。数日もたてば慣れてしまうけど。聞くところによると誰でも銃を持てるらしい。写真は私のホテルのセキュリティーガード。ベルボーイではない。




そういえばオールド・エルサレムで、遠足中(?)のソルジャーに出くわした。ほとんど18-20歳くらい。男の子は3年、女の子は2年、特別な理由がない限り、みんなアーミーに入らないといけない。男の子は40歳まで、女の子は25歳までリコール(戦争があるときに呼ばれる)される可能性あり。全員ベースに一回は入るので、出てからも結構トレーニングを続けてて、イスラエルの人はスタイルがいいと思う。家からベースに通う人たちも多く、公共バスに普通にこのマシンガンを掲げて乗ってくる。・・・と言うことは、家にこれをもって帰ってるわけで・・・。考えさせられる。でも、イスラエル人にとっては普通に見られる光景なわけで、日本人に比べて、銃に対しての抵抗感があんまりなくなってるのかな?

とゆうわけで、もちろん空港の入り口にはこんなサインが。


バイバイ。イスラエル。

Friday, July 14, 2006

イスラエル Ⅳ(イスラエル)

7月9日。エルサレムに観光。写真はエルサレムにある、オールド・エルサレムという、旧市街。イエスキリストが処刑されたところ。旧市街との境目は四角く囲まれた壁。中が旧市街。金色の屋根の建物がエルサレム神殿(?)。

壁。


中。オーソドックスの服装をした人たち。


隅っこのところからドームに向かって、お祈りをしてるユダヤ人のおっちゃん。

ドームの手前にある少しだけ残ってるウェスト・ウォール。そこに頭をくっつけて祈るユダヤ人の人。男の人用、女の人用に分かれてある。なぜか女の人用のほうが狭い。ここに入るとき、厳重なセキュリティーチェックがあるんやけど、そのときに、肩の見えてる服を着てる人はちょっとしたストールが貸し出されてあって、肩を隠すように注意を受ける。ここは神聖なるところなので、みだらな服装は許されない・・・らしい。私もあっついのに持ってた薄手のセーターを着る羽目になった。


信仰深い人たちはお祈りが終わったあと、後ずさりしてこの壁から遠のいていく。失礼のないように。



ちょっと入るとそこはもうアラビア系。イスラム教徒が住む世界。


教会はフットボール場ほどの大きさだそうで、その教会の上には普通に建物が建ち、町並みができてしまってる。これはその教会の上のところ。ものすごく古い。



イエスキリストが十字架にかけられたところ(らしい)。額縁の前に穴が開いてて、そこが祭られてる。訪問者はそこに手を突っ込んでお祈りしてた。宗教派ではない私は、聖書の話を丸ごと信じることはなかったし、これからもないとは思うけど、イエスキリストと言う人が本当にいて、その人が処刑された場所っていうのが本当にあるんやと痛感した。世界のどこかにはあるかもなとも思ったこともないところにまさか自分が訪れるとは思ってもなかった。この他にもキリストが処刑された後、彼の体を寝かせて埋葬する前に体を洗ったとされる石のベッドみたいなものもあった。なんかそういうものを現実に見ると、考えさせられるものがある。


おみやげ物やさんは宗教的なものが圧倒的に多い。オリーブの木で作られた彫刻とか。私のツアーグループで、さっそく1200ドルの木彫りのキリスト関係の彫刻一式買ったアメリカ人がいた。びっくりした。


そんなこんなでエルサレムのツアーは終わった。これはかなりよかったと思う。ぜひお勧めしたい。