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Monday, May 15, 2006

ニュー・デリ(インド)Ⅱ

インド人はかなりエネルギッシュ。だから車を運転するのもかなり意気込んでるというか傲慢というか。

これはごく一般の道で取った写真。3レーンしかないのにもかかわらず、前へ前へとすっかり4列に並んでる車たち。うっかりしてるものなら、ブーブーとクラクションを鳴らされる。これが結構やかましい。慎重にどういうときに鳴らしてるのか見てみると、「こら、お前どけよ!」というブーじゃなくて、「車がきますよー」という合図を送ってるのかと思いきや、何も障害がないパーキングでもブーーー。よくわからん。それにしてもマニュアル者が普通で、片手運転のスティックシフトに、3秒に一回は鳴らすクラクション。見てるほうにとっては、運転、ものすごく忙しそう。

これは、タクシーとして使われてるみたい。原付三輪車というところ。後ろには簡単な小屋みたいなものが付いてあって、もちろん窓はなし。夏はかなり暑そう。砂埃がすごいので、お客さんとしての座り心地はよくないと思う。人間配送車といったところ。(一度、窓全開の車に乗せてもらったとき、ものすごくのどが痛くなったくらいに砂埃がすごい。雨が少ないからかな?)

夕食パーティーの後、真夜中に連れて行ってもらったカフェ。デザートでもといって連れてきてくれたのに、でてきたものは普通のご飯。フルコースメニュー並みの量。これがうまい!って、なんやかんやゆっても、しっかり頂きました。10人ほどでわけわけ。最後に出てきたのが黄色のそばゼリーが渦巻いてるデザート。中に芋からできて様な味のアイスクリームが入ってて、さっぱりして美味しかった。手のひらサイズ。

仕事に行く途中で撮った写真。通勤路。ハエがすごい。もう、ブンブン。こんなにでかいハエがいたのかというものがものすごく飛んでる。道の脇には色んなショップがあって、散髪屋さんから、駄菓子屋さんから、結構なバラエティ。もちろん、砂利道。ヒールの私には辛かった。しかも、摂氏40度。

車道の側道でも色んなものが目白押し。色んな店があったり、簡単な小屋やテントに住んでる人とか、晩はそこにごろ寝したりしてる。クラクションがうるさい中、よく寝れるなぁと感心する。こういう人たちは、北の山の方から仕事を探しに来るらしい。一家全員を連れてきてる人も少なくなく、子供は学校にも行けずにベガー(物乞い)として、日中、車に乗ってる人に呼びかけて働いてる。

お昼ごはんを売りに来る台車。鍋の中には色んなものが入ってるらしく、結構なお客さんで賑わってる。メキシコのタコス屋台みたいな感じ。







HOLLY COW!”のインド。牛を神様として敬う。人や車であふれかえってるインド、もちろん牛さんもあちらこちらに“野良犬”負けじ、“野良牛”として行き来してる。車が通っていようがお構いなし。一応、車が来ると、ちゃんと道を最後まで渡ってくれる。人と同様、ショッピング街をぶらぶらしたりする。もちろん、レストランでは牛肉メニューはありません。

インドの旅は一言で言うと、ものすごかった。何が?って、数え切れないほどの理由がある。ものすごくいい体験ができた。たったの4日間で。始め、インドに降り立ったときは、カルチャーショックとしか言いようがなかった。それだけ。タクシーから眺めてる景色にただ、口を開けて呆然としてるだけ。だけど、人と接してるうちに、どの国もベーシックなことは同じやと思った。人間性というか、誰しもが努力しようとしてるところとか。イギリス領だったこともあって、人は英語が喋れるからこれからももっともっと開けていく可能性は大有り。インドは人間のふれあいを大切にしてそうな国。もちろん私は1つの都市しか訪れてないから、一様なことはコメントできんけど、人は温かく、一緒に仕事をした人たちを例にとると、ものすごく頭が切れる。発展途上国の観光人に、自分の出身国より貧しいから…という理由で見下したりされる理由はひとつもないと思う。一番の典型的な違いは、貧富の差が極端に違うこと。それはアメリカよりも遥かに違うレベルの話。日本のホームレスとはかけ離れたレベルの話。みんなが平等に教育を受けれて、誰もがチャンスを手に入れれるような国になってもらいたい。

Friday, May 05, 2006

ニュー・デリ(インド)



グッドモーニング・インディア!
インドに到着。フロリダからアムステルダム経由でやっと夜中に到着。24時間の旅。疲れきっていながらもタクシーでホテルに着くまで、私の目はギンギン。暗闇の中に見える、初めてのインドの風景。・・・完全カルチャーショック。砂利道が多く、車は引っ切り無しにクラクションを鳴らす。そんなトラフィックが多く砂埃がすごい中、人は外で寝てたり、自転車に大きな荷台を後ろにつけて、なにか重そうなものを大量に運んでる人とか、家っぽい家は少なく、レンガで積み重ねただけの簡単な建物に人が住んでる。ガラス窓とか、そういうのはなし。・・・と呆気にとられてたら、象が歩いてた。普通に車を走る横を。これは後で聞いてみると結構珍しく、私はラッキーらしい。暗かったのでよく見えんかったけど、あれはまさしく象。3日後、日中にはっきりと見たし。2回も象を見るなんて。なんか、ラッキー。あいにく衝撃に駆られて写真を撮る間もなかった。写真は1日目の朝に始めて見た、ホテルからのインド。

(つづく)