Wednesday, December 27, 2006

クリスマスパーティー(オランダ)

12月15日、会社のクリスマスパーティーがあった。アメリカもヨーロッパも、会社の食事会となると結婚相手とか付き合ってる人もご招待。毎年、なぜか遠距離の私はいつも一人で。だけど今年は、会社のおごりでジョシュさんの飛行機代を持ってくれたので初めて彼氏連れでパーティーに参加。しかも、ジョシュさんが来てる間の1週間、休みとっていいからって(有休以外に)。えーーー。かなり満足。豪華なクリスマスプレゼントを頂きました。しかも、お酒を飲んだら車、運転できないからと食事をしたホテルでの一泊朝食付き(これは全員)。ずっとオランダにいとこかな。
ところでパーティー、ななんと、正装と言われて私も張り切ってドレスをきたんやけど、ほとんどの男の人たちタキシード姿。しっかり蝶ネクタイしてた。赤とか、金色とかの蝶ネクタイ。日本でそんなん着てたら仮装大会かと思われるでくらいの勢い。でもなんか私は好きやった。一年の終わりの締めくくりに正装して(しすぎ?)食事なんて、なんかいい。イギリス人の私の上司とアメリカ人のジョシュさんは普通にスーツでした。

Tuesday, December 26, 2006

パリ(フランス)


12月5日6日とパリに行ってきました。そのお土産に買ったのが、このたっかい缶詰。こんなに高い缶カンに入った食べ物を買ったのは初めて。フォアグラ。
レストランでは食べたことがあるけど、この缶詰にどうやって入ってるのか、どうやって料理したらいいのかも分からんし・・・。でも、一回買ってみんことには、これからずーっと「どうしよう どうしよう」で終わると思ったので、思い切って買ってみた。お店の人が出してくれたテイスティングのものは生。生って言うか、缶詰から出してそのままのフォアグラを2cm角くらいに切って、パンに乗せたもの。口の中でなんかちょっと違和感があった・・・。肝食べてるって感じで。実はここでちょっとひるんだけど、でもやっぱり買った。
一人で賞味するのもなんなので、とりあえず、ジョシュさんがアムステルダムに来るまで待って、ちょっと普通にフライパンでソテーしてみた。ジョシュさんは生で一口、缶詰から出したままを味見。でもその一口で終わってた。
ソテーして、塩と黒コショウで味付け。これがうまい!残りの半分はフライパンに残ったフォアグラから出た油汁っぽいところに赤ワインを入れてソースを作ってみた。これも結構うまかった。パンに乗せて食べた。マジうまい。今度も買ってみよう。

Monday, December 04, 2006

アムステルダム(オランダ)

ついにアムステルダムに帰ってきました。空港から帰って来たのが朝の8時。そして、これが朝の8時のアムステルダムの風景。ここの朝が始まるのは本当に遅いのです。
アジアが恋しい。

Sunday, December 03, 2006

マニラ(フィリピン)

マニラに来た。11月27日から12月1日までの旅。

フィリピンはスペインに占拠された後、アメリカに占拠されたので、文化がアジアっぽくない。宗教は始めはイスラム教だったけど、今はほとんどの人がカソリック教。結構宗教深い。あと、マニラはインターナショナルな都市なので、皆英語が達者。マニラだけではないと思う。フィリピン全般に。だから、今まではインドに流れてたサポートとかの仕事が、最近はフィリピンにいっぱい入ってきてるらしい。インド人がフィリピンに移住してくるくらい。フィリピン人の英語はアメリカ英語に似てて、インド人が話す英語とは全然違う。仕事によってはイギリスからの仕事もあるので、イギリス英語弁を習える学校もあるらしい。その辺の熱心さがすごいと思う。

空港からホテルに着くまでは、なんかジャカルタに似てるなーと思ってたけど、朝になって日中に見たマニラは全然違う。マニラ以外の地域は見てないけど、マニラだけを見てると、私の中では第三世界とは呼べないくらい発展してる。アメリカみたいな大きいデパートとかいっぱいあるし、クリスマスのデコレーションとか、もしかしたらニューヨークくらい派手なような気がする。

とはいっても、やっぱり貧しいところは面々見られて、私の中での第三世界に当てはまるチェック項目のいくつかに当てはまる部分がある。例えば、夜遅くまで子供が外で遊んでる。野良犬が多い。渋滞が考えられないほど多くて、車線なんてほとんど無視。信号のプログラムがよくない。会社でのコーヒーは、インスタント。トイレで紙を流してはいけない・・・など。

その点泊まるホテルはかなり心地よい。しかも人件費が安いのでマッサージがかなりお手ごろな値段。私にとってはそれが一番の贅沢。フィリピンの食べ物は、食べるものによるとは思うけど、一晩目に頼んだご飯、食べれんかった。ライスヌードルって書いてたから、ベトナムとか中華のライスヌードルみたいなのかと思ってたら、全然違う。なんか透明の変な麺やった。最後の夜に連れて行ってもらったフィリピン料理のレストランでは美味しいものがでてきたけど。ものによるんかな。

二番目に連れて行ってもらったカニのレストラン。オーダーを任せたら、出てきたのが1.5kgの巨大ガニ。これは中国料理っぽく味付けされてて、美味しかった。四川風やったと思う。うまい。


マニラでの私の仕事は、トレーニング。今回一緒に仕事をした会社が垂れ幕って言うか、スタンド幕?をわざわざ作ってくれた。縦2メートル、幅50センチくらいのがスタンドにかけられてる。結構でかい。私の名前(下)、一応スペル間違ってるけど、なんかスターにでもなった気分。コンサートでも開くみたいな感じ。なんかこんなん初めてで嬉しかった。っていうか、びっくりしたのとちょっと恥ずかしいのと・・・。ついでにお土産にくれた。いつつ何に使えばいいのか。

普段は多くても1クラス8人くらいしか入れないこのトレーニング、今回はなんと最大35人。ちょっとした大学の講義室みたいなところで教えたので(席が段々にあがってるような部屋)、マイクが必要で、15年ぶりくらいにマイクらしいマイクを握った。どっぷり重くて、ピンでシャツにつけるようなピンマイクでない、紅白で司会者が使うようなマイク。自分の響く声にちょっと酔いしれて、喋り捲ってしまった。


マニラの見せ物って言うか、観光客が行くようなところ、あるんやろうか。あったにせよ、今回はどこにも行かなかった。この都市は2・3年前くらいに急に発展し始めたので、建物も新しいし、町全体も新しい。今度マニラに行くときは、もっとオリジナルのマニラというか、フィリピンの自然を見てみたい。

バリ(インドネシア)Ⅲ

観光地をまわるのは楽しいけど、私が一番好きなのは車から見る景色。その土地土地の本当の姿が見られる。観光客用に飾られたホテルとかと違って、そこのローカルの生活が見られる。国によってはその日その日を生きのびてる人たちの頑張りが見られる。

始め、上の写真の光景を見たとき、親子一緒にバイクに乗ってる姿がなんか、のどかでついつい写真を撮ってしまった。小さい女の子がお父さんの後ろにしがみついて、バイクに乗るのを楽しんでる光景。だけど、車がその親子を抜かすとき、これまたびっくり。お父さんの前にもう一人もっと小さい男の子が乗ってた(写真左)。

親子三人乗り。ここまでくると、ちょっとこれは危ないでしょう。普通に。
親子三人乗りに加えて、私が見たのは子供がバイクに二人乗り。見た目には多分10歳くらい。ガイドさんに子供でもバイク乗っていいの?って聞いたら、警察がみてなかったらいいって。何それ。かなり適当。たった10歳の子供たちがバイクに二人乗りって!小学生やん。

バリではほとんどの仕事が観光客につながるものばかり。でも、もちろん他の仕事もあるわけで、そのひとつが農耕。お米を作るお百姓さん。バリでは年に3回もお米が取れる。これがなんとも不思議で、ある一部の田んぼではもう稲が茶色になってて、そろそろ刈りごろやったり、もう刈ってるところもあるにもかかわらず、他のところでは今植えたばっかりの稲が見られる。
なんか変な感じ。1年中同じ気候やと、収穫時とか、旬というものがないんやろうか。バリでは2季があって、乾燥季と雨季。気候は私らで言う夏。どうやってその二季を使い分けるんやろうか。例えば、パイナップルは雨季の方が甘くなるとか?ま、どうでもいいけど、ここのフルーツはかなり美味しい。

石の彫り物で有名な地域がある。そのエリアに入ると、道沿いにずらっと店が立ち並ぶ。店の前には売り物の彫刻が所狭しと並んでる。彫り物は色々あって、仏さんとか、像、裸の女の人、サルとか色々。ほとんどの物が宗教がらみのものやと思う。色んな石から作られてるので、物によっては、これかなり年季入ってるなぁと思うけど、多分それは茶色っぽい石を使ってるだけやろう。ほんまに色んなものがある。


これ、何と思う?実はマンゴ。マンゴの木なんて見たことなかったからちょっと私には驚き。だって、マンゴが木になることさえも考えたことなかった。まぁ、りんごみたいに軸があるから、考えてみたらそうなんやけど。


トラックの後ろに乗せられて輸送されてる牛たち。
バリでは牛はかなり高いらしい。多分どこでもかな。話によると、牛一頭10万円するらしい。現地の人の収入に比べると、これはかなり高い。平均年収よりも高い勢い。ガイドさんによると、この牛は食べ物になるために輸送されてるか、大人の大きさになるまで育てられて食べ物になるときにもっと高い値段で売られるからしい。納得。
ところで、インドの牛との違いは、バリの牛は容姿がいいのと、木とかに結び付けられて飼われてる。その点、インドの牛は人間と同じように道を歩き回って、体はもう見てられんくらいガリガリ。
そういえば、バリの街では家の軒先に鳥かごが良くぶら下がってた。これはペットの小鳥のためかと思いきや、よくよく見ると、鶏が入ってた!どうりで鳥かご、でかいはず。それにしても軒先につるしてるということは、猫を避けるためなんかな?餌食にならんように。


12月にあるお祭りのために、家々の前にはちょっとしたデコレーションがされてる。日本で言う門松みたいなもんやと思う。長い竹を立てて、その竹の先は曲げられてる。竹の先端はお金持ちを表してるらしく、竹の先を曲げることで、お金持ちは貧しい人を見守るって言う意味があるらしい。竹には黄色か白の傘がくくりつけられてる。両方つけてる家もあるけど、ほとんどの家はどっちか一本。黄色と白は男性と女性を表してるらしい。この地域では、道の片側の家は黄色の傘をつけて、反対側は白色。このコンビネーションがいい。両方そろって夫婦。


1日半のバリの旅、かなり満喫した。是非是非また期待。今度は1週間くらいゆっくりと。今度来るときは、忙しすぎる予定を立てないで、2・3日は気の向くままにビーチに言ったり、マッサージを受けたりしたい。完璧にリラックスできる旅。残りの旅は、観光に。その時、両親を連れてこられたらもっといいのに。

バリ、またやって来ます。

Friday, December 01, 2006

バリ(インドネシア)Ⅱ

何から書けばいいのか。書きたいことがありすぎる。とりあえず、バリの空港に着いたときの話から。

バリに着いた時、キャッシュをもってた方が何かと(チップとか)便利なので、キャッシュマシーンを探したけど見当たらないので、エクスチェンジのカウンターに行くことにした。そこには5つくらいずらっとエクスチェンジのカウンターが並んでて、私を見るや否や皆「こっちおいで。こっちおいで。」って叫びだした。もうなんか押し売り状態。なんか圧倒されながらもレートに違いがあるのかをチェック。そしたら全部同じ値段。というわけで、一番最初に声をかけてくれた人のところに行くことにした。なんか他のカウンターの人に後ろ髪を引かれる思いで。なんで気ぃつかわなあかんねん。

2日目、ツアーに行った。9時に集合で、同じツアーに参加する人がわんさかロビーで待ってるのかと思いきや、実は私専用のツアーガイドさんと運転手さんが来た。車に乗り込んだ後、このまま誘拐されてしまったらどうしよう・・・。ホテル、探してくれるかな?って不安になったけど、観光地に着いたら専用のガイドを皆連れてたから、きっとこれが普通なんやと思う。なんか社長になった気分にちょっとなってしまったわ。


はじめに訪れたのは、タマン・アユっていう17世紀に建てられたバリで2番目に大きい寺院。上の写真がその門。左の写真はその門をくぐった後にある庭園に立ってるメルっていう神社。一つ一つが神社みたいなまつわられたところ。このメルが青空に立ってる姿がかなり綺麗かった。ガイドさんによると、バリでは山を神様と崇められてて、だからメルも山の形。
観光客は寺院の中に入れないので、その周りに作られた通路を通って中を覗くような感じで見学。
50年に1回のお祭りが12月にあるらしく、その用意で皆暑い中頑張ってた。色んなものを作ってた。男の人も女の人も。

他の女の人のグループはお昼ご飯係。おにぎりを作ってた。そのおにぎりが、これまた山形。こだわってる。

ふたつ目に訪れたのがタナ・ロットっていうお寺。海の中に立ってるお寺で、昼間は潮が引くので水の高さが膝まで。お寺まで歩いていける。お寺の前で見る景色も良かったけど、ちょっと離れた高いところからの景色も良かった。

その反対側にはもうひとつの神社がある。これは崖の上にまつわられてて、昼間も綺麗けど、夕日を背景に見るこの景色は本当に綺麗らしい。


専用のガイドさんを持つ特権は、自分が行きたい所に交渉しだいで連れて行ってくれる。ツアーのパッケージには、サルの森って言うところに連れて行かれるんやったんやけど、私、サルなんてなんぼでも見たことあるし、食べ物持ってたら襲われるしで、関心がない。ガイドさんにバリ人はそこに行くの?って聞いたら、そこは観光客が好むところって。それやったらしょうもなさそうやから、他のところにつ入れていって欲しいってゆったら、クタっていうビーチに行こうって。バリに来たらそこのビーチに行かんかったらバリに来た意味がないらしい。そこまで言われるのなら・・・と行って見るとこれまた他の地域とは全然違う環境。ここはサーファーの街。ものすごい観光客向きに作られた街って感じ。マイアミに似てる。ショップがズラーって並んでて、レストランがあちこちに。この街が2002年にテロでクラブが爆破されたところ。クタだけ見ると、発展途上国とは思われへん。クタって言うところがあるってことを知ったことはよかったけど、私は自分が滞在してたヌサ・ドゥアっていうところ向きやと思った。静かでいい。年かな。

ツアーの最後についてたお昼ご飯。インドネシア料理。うまい。


このツアーは9時から4時までの7時間ツアー。その癖、私がホテルに連れてこられたのは2時半。なんか、早ない?でも、その貴重な残りの午後、海辺に行くことにした。2・3分泳いだ後、海辺でゆったりと寝そべった。波の音で寝転ぶなんて、ほんまに贅沢。

全体的にツアーは良かったけど、私、このツアーガイド、ちょっと気になる。どの観光地に行っても、1分くらいちょろっと喋っては、「はい、写真とって。」で、ちょっと歩くと、「はい、ここからの景色はいいよ。写真とって。」って。ゆわれるままに写真をとってるのは私なんやけど。写真を取ってる間は彼、木陰で一休み。私としてはせっかくここまで来てるんやから、もっと歴史とか、その土地の文化の話とかを聞かせて欲しいのに、なんかあっけなかった。やっぱり70ドル、高いよな。やられたかな。