Friday, December 01, 2006

バリ(インドネシア)Ⅱ

何から書けばいいのか。書きたいことがありすぎる。とりあえず、バリの空港に着いたときの話から。

バリに着いた時、キャッシュをもってた方が何かと(チップとか)便利なので、キャッシュマシーンを探したけど見当たらないので、エクスチェンジのカウンターに行くことにした。そこには5つくらいずらっとエクスチェンジのカウンターが並んでて、私を見るや否や皆「こっちおいで。こっちおいで。」って叫びだした。もうなんか押し売り状態。なんか圧倒されながらもレートに違いがあるのかをチェック。そしたら全部同じ値段。というわけで、一番最初に声をかけてくれた人のところに行くことにした。なんか他のカウンターの人に後ろ髪を引かれる思いで。なんで気ぃつかわなあかんねん。

2日目、ツアーに行った。9時に集合で、同じツアーに参加する人がわんさかロビーで待ってるのかと思いきや、実は私専用のツアーガイドさんと運転手さんが来た。車に乗り込んだ後、このまま誘拐されてしまったらどうしよう・・・。ホテル、探してくれるかな?って不安になったけど、観光地に着いたら専用のガイドを皆連れてたから、きっとこれが普通なんやと思う。なんか社長になった気分にちょっとなってしまったわ。


はじめに訪れたのは、タマン・アユっていう17世紀に建てられたバリで2番目に大きい寺院。上の写真がその門。左の写真はその門をくぐった後にある庭園に立ってるメルっていう神社。一つ一つが神社みたいなまつわられたところ。このメルが青空に立ってる姿がかなり綺麗かった。ガイドさんによると、バリでは山を神様と崇められてて、だからメルも山の形。
観光客は寺院の中に入れないので、その周りに作られた通路を通って中を覗くような感じで見学。
50年に1回のお祭りが12月にあるらしく、その用意で皆暑い中頑張ってた。色んなものを作ってた。男の人も女の人も。

他の女の人のグループはお昼ご飯係。おにぎりを作ってた。そのおにぎりが、これまた山形。こだわってる。

ふたつ目に訪れたのがタナ・ロットっていうお寺。海の中に立ってるお寺で、昼間は潮が引くので水の高さが膝まで。お寺まで歩いていける。お寺の前で見る景色も良かったけど、ちょっと離れた高いところからの景色も良かった。

その反対側にはもうひとつの神社がある。これは崖の上にまつわられてて、昼間も綺麗けど、夕日を背景に見るこの景色は本当に綺麗らしい。


専用のガイドさんを持つ特権は、自分が行きたい所に交渉しだいで連れて行ってくれる。ツアーのパッケージには、サルの森って言うところに連れて行かれるんやったんやけど、私、サルなんてなんぼでも見たことあるし、食べ物持ってたら襲われるしで、関心がない。ガイドさんにバリ人はそこに行くの?って聞いたら、そこは観光客が好むところって。それやったらしょうもなさそうやから、他のところにつ入れていって欲しいってゆったら、クタっていうビーチに行こうって。バリに来たらそこのビーチに行かんかったらバリに来た意味がないらしい。そこまで言われるのなら・・・と行って見るとこれまた他の地域とは全然違う環境。ここはサーファーの街。ものすごい観光客向きに作られた街って感じ。マイアミに似てる。ショップがズラーって並んでて、レストランがあちこちに。この街が2002年にテロでクラブが爆破されたところ。クタだけ見ると、発展途上国とは思われへん。クタって言うところがあるってことを知ったことはよかったけど、私は自分が滞在してたヌサ・ドゥアっていうところ向きやと思った。静かでいい。年かな。

ツアーの最後についてたお昼ご飯。インドネシア料理。うまい。


このツアーは9時から4時までの7時間ツアー。その癖、私がホテルに連れてこられたのは2時半。なんか、早ない?でも、その貴重な残りの午後、海辺に行くことにした。2・3分泳いだ後、海辺でゆったりと寝そべった。波の音で寝転ぶなんて、ほんまに贅沢。

全体的にツアーは良かったけど、私、このツアーガイド、ちょっと気になる。どの観光地に行っても、1分くらいちょろっと喋っては、「はい、写真とって。」で、ちょっと歩くと、「はい、ここからの景色はいいよ。写真とって。」って。ゆわれるままに写真をとってるのは私なんやけど。写真を取ってる間は彼、木陰で一休み。私としてはせっかくここまで来てるんやから、もっと歴史とか、その土地の文化の話とかを聞かせて欲しいのに、なんかあっけなかった。やっぱり70ドル、高いよな。やられたかな。

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