Sunday, December 03, 2006

マニラ(フィリピン)

マニラに来た。11月27日から12月1日までの旅。

フィリピンはスペインに占拠された後、アメリカに占拠されたので、文化がアジアっぽくない。宗教は始めはイスラム教だったけど、今はほとんどの人がカソリック教。結構宗教深い。あと、マニラはインターナショナルな都市なので、皆英語が達者。マニラだけではないと思う。フィリピン全般に。だから、今まではインドに流れてたサポートとかの仕事が、最近はフィリピンにいっぱい入ってきてるらしい。インド人がフィリピンに移住してくるくらい。フィリピン人の英語はアメリカ英語に似てて、インド人が話す英語とは全然違う。仕事によってはイギリスからの仕事もあるので、イギリス英語弁を習える学校もあるらしい。その辺の熱心さがすごいと思う。

空港からホテルに着くまでは、なんかジャカルタに似てるなーと思ってたけど、朝になって日中に見たマニラは全然違う。マニラ以外の地域は見てないけど、マニラだけを見てると、私の中では第三世界とは呼べないくらい発展してる。アメリカみたいな大きいデパートとかいっぱいあるし、クリスマスのデコレーションとか、もしかしたらニューヨークくらい派手なような気がする。

とはいっても、やっぱり貧しいところは面々見られて、私の中での第三世界に当てはまるチェック項目のいくつかに当てはまる部分がある。例えば、夜遅くまで子供が外で遊んでる。野良犬が多い。渋滞が考えられないほど多くて、車線なんてほとんど無視。信号のプログラムがよくない。会社でのコーヒーは、インスタント。トイレで紙を流してはいけない・・・など。

その点泊まるホテルはかなり心地よい。しかも人件費が安いのでマッサージがかなりお手ごろな値段。私にとってはそれが一番の贅沢。フィリピンの食べ物は、食べるものによるとは思うけど、一晩目に頼んだご飯、食べれんかった。ライスヌードルって書いてたから、ベトナムとか中華のライスヌードルみたいなのかと思ってたら、全然違う。なんか透明の変な麺やった。最後の夜に連れて行ってもらったフィリピン料理のレストランでは美味しいものがでてきたけど。ものによるんかな。

二番目に連れて行ってもらったカニのレストラン。オーダーを任せたら、出てきたのが1.5kgの巨大ガニ。これは中国料理っぽく味付けされてて、美味しかった。四川風やったと思う。うまい。


マニラでの私の仕事は、トレーニング。今回一緒に仕事をした会社が垂れ幕って言うか、スタンド幕?をわざわざ作ってくれた。縦2メートル、幅50センチくらいのがスタンドにかけられてる。結構でかい。私の名前(下)、一応スペル間違ってるけど、なんかスターにでもなった気分。コンサートでも開くみたいな感じ。なんかこんなん初めてで嬉しかった。っていうか、びっくりしたのとちょっと恥ずかしいのと・・・。ついでにお土産にくれた。いつつ何に使えばいいのか。

普段は多くても1クラス8人くらいしか入れないこのトレーニング、今回はなんと最大35人。ちょっとした大学の講義室みたいなところで教えたので(席が段々にあがってるような部屋)、マイクが必要で、15年ぶりくらいにマイクらしいマイクを握った。どっぷり重くて、ピンでシャツにつけるようなピンマイクでない、紅白で司会者が使うようなマイク。自分の響く声にちょっと酔いしれて、喋り捲ってしまった。


マニラの見せ物って言うか、観光客が行くようなところ、あるんやろうか。あったにせよ、今回はどこにも行かなかった。この都市は2・3年前くらいに急に発展し始めたので、建物も新しいし、町全体も新しい。今度マニラに行くときは、もっとオリジナルのマニラというか、フィリピンの自然を見てみたい。

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