Tuesday, June 27, 2006

ジャカルタ I(インドネシア)

グッドモーニング・ジャカルタ!

インドネシアのジャカルタに来ました。1週間の滞在。初めてのジャカルタは、インドのような予想で来たけど、全然。かなり開けてる。みんな家を持ってる。道端で寝てる人はいない。インドネシア人の人相はかなり日本人に近いと私は思う。あんた、絶対に日本人ってゆってもわかれへんでっていう普通の七三のおっちゃんとか。服装がやっぱりちょっと違うかな。25年前くらいに日本で流行ってたそうな服を着てる。


ジャカルタはインドネシア全体で2億2千万人のうち880万人。約全体の4%分の人が集まる都市。(ちなみに大阪と同じくらいの人口、でも土地の大きさは約3分の1。)どこ見ても人・人・人。

聞く話によると最低賃金は月額で決まってるらしく、月75ドルくらいらしい。例えば、ドライバー(車の運転手)。ここは、会社から雇われてるドライバーが多い。その人たちの賃金は月額で75ドル、5時以降は1時間50セント、そしてお昼ご飯代、1ドル。平均賃金は知らんけど、私のホテルのあるダウンタウンでの家賃は300ドルくらいらしく私と同い年の子は高くて払えないので、車で2時間の郊外に旦那の親と住んでると言う。それで大体のジャカルタの経済が分かるでしょうか。

ここはインドと同じでかなりエネルギッシュな街。朝の5時くらいから車の行き来がかなり盛ん。6階の私の部屋では寝てられんくらいの騒音。とりあえず、バイクが多い。かなり多い。おんぼろの車が走ってないので、同僚に、どうやってこんなにいい車を買えるんやろうかと聞くと、車を持ってる人はお金持ちらしい。ドライバーつき。普通の人はバイクで出勤。しかも二人、三人乗り。写真を見ての通り、一見暴走族の勢い。でもこれが普通。赤ちゃんを抱いてバイクの後ろにまたがってるお母さんを見たときは感心した。


ちょっと郊外からの風景。なんか、戦後の日本はこんなんやったんかなぁと思う。今ちょうど、昭和史(1926-1945)を読んでるので、なんだか変に日本の戦前、戦後を意識してしまってる。インドネシアは、最近になってやっと世情が収まってきてるらしく、一旦崩壊された建物や失業率など、結構最近は戻ってきてるらしい。一般人の家が並ぶ中で後ろに聳え立つダウンタウンの高層ビルとのコントラストがなんともいえない。発展してきてる国には欠かせない光景やと思う。

インドでもそうやったけど、ジャカルタでも一番困るのが、トイレ。紙がない。ホテルとかになるとちゃんとあるけど、普通のオフィスのトイレとか、外付けのシャワーでみんな用を足した後を洗うらしい。紙がなかったらびちょびちょやんと思うけど、どうやってるんやろう。インドと違ってちゃんと男用と女用のトイレがあるからその辺は安心。だけど、このシャワーのおかげで床ビチョビチョ。シートもビチョビチョ。

ホテルに帰ってきたら、ちゃんと日経新聞を用意してくれてた。何で日本人ってわかったんやろうって一瞬思ったけど、しっかりパスポートのコピーをとられてたことを思い出した。でもここのホテル、かなり日本人が多い。朝ごはんのブッフェも、日本食がおいてある。梅干とか。

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