自転車を買ってしまった。薦められてた自転車やさんに、ぷらっとどんなものがあるのかを見に行ってきた。買う気全然なし・・・のつもりがまんまとやられてしまった。
これはグランマ・バイク(おばあちゃんの自転車)というあだ名がついてる型らしい。私は背が低いのでオランダ人が乗ってる普通の自転車では足が地面に届かない。っていうか、これも信号で止まるときは飛び降りないといけない。爪先立ちギリギリ。これって、子供用?って聞いたら10才から16才くらい用って。そんな・・・。でも多分これ、大人用(と言い聞かせてる)。
それより何より一番厄介なのがブレーキ。見ての通りハンドルにブレーキのグリップがついてない。この自転車にはブレーキがないのぉと思いきや、これはバックペダル式ブレーキ。というのは、ブレーキをかけたいときに“逆こぎ”する。ブレーキをかけるために足がペダルに最後まで乗ってるので、爪先立ちでギリギリ地面に足が届く私は、止まる寸前がかなり怖い。っていうか、止まりたくない。止まりたくないので、ものすごーくゆっくり走る。坂道なんて、おっかないもの。この年で自転車の乗り方の練習をするとは思わんかった。っていうか、自転車に乗るの、10年ぶり。
結構、アムステルダムはどこにでも歩いていけるので自転車なんていらんわーっと思ってたけど、一回乗ってみると、この距離、よく歩いてたなぁと感心する。でも自転車は自転車でそれなりにしんどい。ハーハーしてこいでる自分に気づいた。
オランダでは自転車を買うと必ず買わないといけないのが頑丈なロック。自転車のハンドルのところにかかってるのがそう(写真)。5000円くらいもした。たったの鍵が。ものすごく重くて、ほんまに頑丈。どこにどう通して、ポールに繋ぎとめておくかも自転車やさんがちゃんと教えてくれた。後ろの車輪と違って、前の車輪は簡単に取れるので、そこにこの頑丈なチェーン鍵を通し、本体にまわして、ポールにつなぐ。これが結構大変。で、邪魔くさい。

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